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私はミニマリストを誤解していたかもしれない

しばらく前から「ミニマリスト」という言葉が様々な場で聞かれるようになった。当時、テレビなどで、ほとんどモノがない部屋でiPhoneを手に、満足そうにしている人が紹介されていたのを記憶している。

その後、ミニマリズムを実践されている人たちのブログを見たりしているうちに、漠然と、「モノを極限まで減らすことで、人生を豊かにする」ことを目指している人たちなのかと思っていた。

それはあながち間違いでもないようだが、先日、「 The Minimalists」というサイトを見る機会があり、自分がこのライフスタイルを表面的にしか見ていなかったことに気づいた。

  

このサイトは、Joshua Fields MillburnとRyan Nicodemusというミニマリストの伝道師のような二人が2010年に立ち上げたサイト。

そこで、二人は、ミニマリズムを以下のように定義している。

Minimalism is a tool to rid yourself of life’s excess in favor of focusing on what’s important—so you can find happiness, fulfillment, and freedom.

もう少し具体的に言えば、日々の生活における余剰-例えば、所有物、出費、人間関係、情報、ストレス等-を取り除くことで、人生の本質-健康、関係、情熱、成長、貢献-のためのスペースを作るために使用するツール。日々の生活にミニマリズムを取り入れることで、自由、達成、そして幸福を見つけることができる。

そして、彼らはこうも書いている。

Minimalists don’t focus on having less, less, less. We focus on making room for more.

これまで、何となく、モノを減らすことに本質があるのかと思っていたが、それは人生の大事なコトにより集中するためのスペースを確保するための手段だということ。

したがって、人生において自分が何を大切にするかによって、ミニマリストのあり方も異なる。

おそらくミニマリズムの定義は一つとは限らないだろうし、私の理解の仕方も正しくないかもしれないが、彼らの定義は、私にも理解できる気がする。何となく東洋思想的な香りもする。

 

さて、私はミニマリストなのか?

う~ん、、、そういう側面もあるかもしれないなぁ、と思いつつも、

なかなかどうして、人生イロイロなのであります。

 

ちなみに、この二人は「minimalism」という本も出しており、彼らがいかにミニマリズムに目覚め、実践してきたを綴っている。私は、和訳に気が付く前に原本を読んでしまったが、二人の筆者の生き方を通じて、ミニマリズムを理解することができる。

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