mnemo

日々の!や?を、

新書大賞の歴代ベスト5:現代の教養・知識を手軽に学べる話題の55冊

私にとって新書は、特定のテーマについて、専門知識がなくても理解できるよう概説してくれる家庭教師のような存在。専門書ほど難解でもなく、ページ数も200~300ページ程度、価格もお手頃。

そんな1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞」。その年の世相を表すかのような良書が並ぶ。

 

2018年の大賞は「バッタを倒しにアフリカへ」だった。随分前に図書館で予約したのだが、いまだ読めていない人気作。第1回となる2008年から最新の2018年までのベスト5を眺めてみると、結構読んでいない本が!

一応、教養人を夢見ている私としては、制覇しないわけにはいかない。

ということで、歴代ベスト5をリストアップ。

目指せ、年度内読破!

(私の積読リストを兼ねているので、このページは適宜更新される予定)

 

2018

f:id:ohiroi:20180415150353j:plain

大賞「バッタを倒しにアフリカへ」(前野ウルド浩太郎)

2位「未来の年表」(河合雅司)

3位「日本の近代とは何であったか」(三谷太一郎)

4位「ポピュリズムとは何か」(水島治郎)

5位「定年後」(楠木新)

 

2017

f:id:ohiroi:20180415154351j:plain

大賞「言ってはいけない」(橘玲)

2位「人口と日本経済」(吉川洋)

3位「日本会議の研究」(菅野完)

4位「下り坂をそろそろと下る」(平田オリザ)

5位「応仁の乱」(呉座勇一)

 

2016

f:id:ohiroi:20180415155930j:plain

大賞「京都ぎらい」(井上章一)

2位「生きて帰ってきた男」(小熊英二)

3位「イスラーム国の衝撃」(池内恵)

4位「多数決を疑う」(坂井豊貴)

5位「下流老人」(藤田孝典)

 

2015

f:id:ohiroi:20180415161158j:plain

大賞「地方消滅」(増田寛也)

2位「資本主義の終焉と歴史の危機」(水野和夫)

3位「ハンナ・アーレント」(矢野久美子)

4位「愛と暴力の戦後とその後」(赤坂真理)

5位「最貧困女子」(鈴木大介)

 

2014

 

f:id:ohiroi:20180415171345j:plain

大賞「里山資本主義」(藻谷浩介、NHK広島放送局取材班)

2位「犬の伊勢参り」(仁科邦男)

3位「(株)貧困大国アメリカ」(堤未果)

4位「野心のすすめ」(林真理子)

5位「来るべき民主主義」(國分功一郎)

 

2013

f:id:ohiroi:20180415172945j:plain

大賞「社会を変えるには」(小熊英二)

2位「田中角栄」(早野透)

3位「日本近代史」(坂野潤治)

4位「わかりあえないことから」(平田オリザ)

5位「聞く力」(阿川佐和子)→レビュー

 

2012

 

f:id:ohiroi:20180415180833j:plain

大賞「ふしぎなキリスト教」(橋爪大三郎、大澤真幸)

2位「昭和天皇」(古川隆久)

3位「TPP亡国論」(中野剛志)

4位「武器としての決断思考」(瀧本哲史)

5位「女子高育ち」(辛酸なめ子)

 

2011

f:id:ohiroi:20180415181811j:plain

大賞「宇宙は何でできているのか」(村山斉)

2位「デフレの正体」(藻谷浩介)

3位「街場のメディア論」(内田樹)

4位「競争と公平感」(大竹文雄)

5位「伊藤博文」(瀧井一博)

 

2010

f:id:ohiroi:20180415182546j:plain

大賞「日本辺境論」(内田樹)

2位「差別と日本人」(野中広務、辛淑玉)

3位「音楽の聴き方」(岡田暁生)

4位「戦後世界経済史」(猪木武徳)

5位「ノモンハン戦争」(田中克彦)

 

2009

f:id:ohiroi:20180415190831j:plain

大賞「ルポ 貧困大国アメリカ」(堤未果)

2位「強欲資本主義 ウォール街の自爆」(神谷秀樹)

2位「できそこないの男たち」(福岡伸一)

2位「電車の運転」(宇田賢吉)

5位「白川静 漢字の世界観」(松岡正剛)

 

2008

f:id:ohiroi:20180415190949j:plain

大賞「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一)

2位「となりのクレーマー」(関根眞一)

3位「1997年」(竹森俊平)

4位「小泉政権」(内山融)

4位「国連の政治力学」(北岡伸一)

4位「財務3表一体理解法」(國貞克則)

4位「日本の統治構造」(飯尾潤)